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不動産鑑定士とは
不動産鑑定士の主な業務
- 1.売買のための鑑定評価
- 売手が適正な売却価格を決定する際の資料として、買手が提示価格の妥当性を確かめるための目的で依頼する場合。
- 2.賃貸借のための鑑定評価
- 店舗やマンションの適正賃料の算定。賃貸借契約の更新に際し、地代や家賃を適正な水準に改定する場合。借地、借家に関する紛争解決のために鑑定評価書が必要な場合。
- 3.コンサルティング業務
- 個人、民間会社を問わず所有不動産の最も効率的な利用方法、運用方法等についてコンサルティングする。
- 4.不動産を担保にする場合
- 金融機関が資金を貸し付ける場合に提供される担保を評価する場合。
- 5.相続などで適正な価格が必要なとき
- 相続税額算定のため時価評価が必要な時。公平な財産分配が必要な時。
- 6.課税上の不服申立や裁判上に必要な時
- 7.補償のための鑑定評価
- 土地収用や都市計画法によって土地が収用される場合の補償金額算定のために行われる。
- 8.共同ビルの権利調整や再開発関連の調整業務
- 9.清算、公売のための鑑定評価
- 10.工場財団の評価
- 機械設備を含む工場の土地・建物を担保提供するときの鑑定評価。
- 11.会社合併時の評価換え、固定資産の評価換え等の企業会計処理のための鑑定評価
- 12.地価公示、地価調査、相続路線価評価、固定資産税評価